村上春樹 7年ぶりの長編小説「1Q84」を買った


村上春樹の待望の長編小説、「1Q84」が発売になりました。
当初、アマゾンに予約していたんですが、さっきふらっと立ち寄った近くの書店に入荷していたのでアマゾンはその場でキャンセルし、その書店で2巻とも購入しました。アマゾンでは30日発送予定になっていたし。
レイモンド・チャンドラーロング・グッドバイ」がまだ途中なので読み始めるのはもうちょっと先になりそうですが、非常に楽しみです。
今朝のNHKニュース おはよう日本でも報道されていましたが、「海辺のカフカ」が発売されたのが2002年なので、長編小説としては7年ぶりということです。2004年の「アフターダーク」は中編小説という位置づけなのでしょう*1
ちなみに村上春樹作品の中で一番好きなのは「ノルウェイの森」です。

*1:Wikipediaによると「アフターダーク」は長編として紹介されていますが、長編だろうが中編だろうがどっちでもいいです