ニコン、エントリー一眼「D5000」を発表

Tenshochi 北上 展勝地
北上展勝地の鯉のぼり。
Nikonでは、D60を最後に2桁機はもう数字が残ってないので次はどうなるんだろうと思っていたら、4桁機としてD5000が発表されました。
ニコン、バリアングル液晶搭載のエントリー一眼「D5000」
位置づけとしては、D60の上位、D90の下位のようですが、値段的にもD60の位置が微妙になってくるのでは?と感じます。まぁそこはニコンの戦略として、値段、測距点の数、連写速度、液晶モニターのサイズ、重さに至るまで、ちょうどD60D90の間を取った形になっています。
ですが、なんといってもD5000の目玉は同社一眼初のバリアングル液晶を搭載した事でしょう。はやく実機が見てみたいです。
ちなみに発売は5月1日。インプレスの記事によると予想価格はボディのみで85,000円前後とのこと。
D300の後継機がいつになるのか気になります。後継機は順当にいってD400でしょうか。