リコーから「CX1」発表
昨日、リコーからデジタルカメラ「CX1」が発表になりました。
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撮像素子がCCDからCMOSに変更になり、有効画素数が少し減っています。有効画素数はたいした問題ではありませんが、撮像素子の変更が気になるところ。
最近発売のデジタル一眼はCMOS採用が多いので、CCDよりも性能を出せるようになったのでしょう。
以前に、CMOSよりもCCDが採用される理由として、熱によるノイズの問題があるということをうろ覚えですが聞いた事があります。ノイズの問題が解決されると、CMOSの方が画質がいいのか、それとも消費電力が低いのか、出力のスピードなのかは不明ですが、単にコストの問題かもしれません。
GR DIGITAL IIIはまだのようです。出るかどうかも分かりませんが…。
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2009/03/13
- メディア: Camera
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