東芝 REGZA 42Z2 を買った

いよいよアナログ停波する7月24日(日)の前日、満を持しての地デジ化。
東日本大震災の被災県である岩手では、来年3月までアナログが延長されるのでのんびりと15年前に買ったブラウン管テレビを見ていましたが、引っ越しすることが急遽決まったため、引っ越しと同時に配送してもらうべく部屋探しのついでに家電量販店へ行きました。
いろんな情報を元に東芝かソニーというところまで絞り込み、何店か廻って結局TOSHIBA REGZA 42Z2 に決定しました。ソニーの40Vよりちょっと大きめの42V。決め手はUSBで簡単にHDD録画が可能なところ、チューナーが複数搭載されていること、番組表がパッと出るところ（これ重要）。
最初は、ソニーBRAVIAの4倍速HX720か、フレームの段差がないが倍速のNX720か迷っていました。どちらにも決めかねて、ソニーっていやらしいなとも思いました。生産終了モデルのLX900は4倍速でフラットパネルなので、それがあれば即決したのですが、もう入荷の見込みがないとのこと。
NX720が4倍速ならそれにしたかったのですが、結局ソニーだめじゃんってことで、東芝のブースであれこれ説明を受けました。
「正直、画質はソニーだが使い勝手はレグザ」という店員の話もあって、値段も安いし今ならUSB接続のHDDも付けてくれるしってことで、レグザに決定しました。
ついでに、NTTのネット回線はNTT東西をまたぐと新規申込になるということで、フレッツ光を新規申し込み。びっくりするくらいの割引でした。
ネット申込、工事日を決め、テレビの配送日を決め、なんやかんやで3時間近く家電店にいて、非常に疲れました。
あとはBSアンテナやら同軸ケーブルをそろえつつ、引っ越しの日を待つのみです。